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「スパイダーマン」や「X-MEN」、「アベンジャーズ」シリーズなど日本でも絶大な人気を誇るMARVEL作品の生みの親ともいえる巨匠スタン・リー(Stan Lee)、本名スタンリー・マーティン・リバー(Stanley Martin Lieber)が11月12日(現地時間)に亡くなりました。
スタン・リーは1962年に「ハルク」「マイティーソー」の原作を手掛け、その後も「アイアンマン」、「ドクターストレンジ」など大人気ヒーローシリーズの原作に関わってきました。
一線から引いた後もマーベルメディアの名誉会長に就き、世界で最も多くの作品が映画化された作家としてギネス認定されています。
死因は肺炎によるもので、95歳でした。
ご冥福をお祈りします。